これまで様々な立場の男性専門家にお話しいただき、好評を博しているホワイトリボン公開学習会。
7回目となる次回は、それぞれ違うフィールドで活動している3名の若い男性のお話を聞いて、一緒に「男らしさと暴力」について考えていきたいと思います。
ホワイトリボンに関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。参加希望の方は事務局までメールでお申込み下さい。どうぞご参加お待ちしています。
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“非暴力系男子”が語る 「男らしさ」と暴力
【話題提供者】
高木 遼さん（ＤＶ家庭で育った子どもたちの支援者）
山口季音さん（男の子の暴力問題を研究している大学院生）
宮田 良さん（性的マイノリティの人々の支援者）
男性による暴力の背景には、多くの場合、力づくでも相手を支配しなければならないという「男らしさ」への過剰なとらわれがあるといわれています。
今回は、社会的弱者の支援に携わってきた20～30歳代の“非暴力系男子”のみなさんに、活動を通して見えてくる「男らしさ」と暴力の結びつきの実態について語っていただき、男性たちの間に、暴力に訴えることなくお互いを尊重し合う“非暴力文化”を根付かせるためにはどうすればよいかを議論します。
2014年 9月26日(金)19:00～20:45
神戸市勤労会館 307号室（神戸市中央区雲井通５丁目１−２）
参加費 500円（要申込）
※どなたでもご参加いただけます。
主催 NPO法人女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ
ホワイトリボンキャンペーン・KANSAI
お問合せ・お申込みは、メールwhiteribbon.kansai@gmail.com、またはTEL 078-798-6150（wacca）までお願いします。
