今回はホワイトリボンキャンペーン・KANSAI事務局の小巻とウィメンズネットこうべの茂木が講師で、ホワイトリボンの意味からキャンペーンを開始するに至った経緯、またドメスティックバイオレンス(DV)の構造や現状の話を分担して行い、そして少しアプローチを変えて絵本の朗読とギター演奏でメッセージをお届け、その後には参加者の皆さんにもこれからホワイトリボンキャンペーンを広げるためのアイデアを一緒に考えていただき、約1時間半の講座を終了しました。
若い方を中心に10数名の方に参加していただき、「男性からもこうした問題に取り組まれているのが良かった」「周りの方に伝えます」など、嬉しい反応もいただくことができました。
今後さらに伝わりやすく講座内容も充実させながら、これからもこうした講座の出前も行なっていきたいと思います。
市民交流センターひがしよどかわのスタッフ、参加者の皆様、ありがとうございました。